2013年1月14日月曜日

新参者 我が手に Nikon Coolpix P310

我が手に、新しいカメラが仲間入りしました。
Nikon Coolpix P310 。
Coolpix S710 の後継機種として、今日、買って来ました。


予定外の機種交代になります。
もう少し、Coolpix S710 に頑張ってもらってからと思っていましたが、さすがに、毎日ウエストポーチに入れて持ち歩くとダメージが多くて ... 。
頻繁に、圧迫されたり物が当たったりと、酷使の極みです。

極稀に、露光が不安定になり、かなりアンダーに記録されてしまう事があります。
このカメラは記念写真用ですので、撮りました顔が暗いです ... では困ってしまいます。
特に出先では、取り直しが利かない場合もあり、不安が募っていました。

   この数日で見事不安的中! 出先で絶不調!

修理も考えたのですが、既に数回の内部交換を経ており、外観は傷だらけです。 それも、味?
修理代金が一万円位掛かるのでどうしようかなぁ~でも直さなくっちゃなぁ~ ... でした。
そんな中、偶然訪れた街のカメラ屋さんで、期間限定一万五千円程度で売り出されていた Coolpix P310 。
これなら、修理代プラス α で新しくなっちゃうし、バッテリも同じ EL12 だし、 EL12 なら予備もあるし。

 実は、前から Coolpix S710  の後継探しはしていました。
 大体、入手と共に、次に備えて、後継探しが始まってしまいます。
 満足して買った筈なのに、カメラ好きって罪な性格ですね ... 。
 Coolpix P310 に乗り換えなかった理由は、撮像素子が小さいのと上代三万弱(其後下がって二万弱)。
 また、P7000 シリーズが参入し、機能的には満足なものの、図体ひと回り大きくお値段更に上、また別のバッテリを揃えなきゃ。
 そんなこんなで、なかなか、楽しいカタログ遊びでした。
 その、カタログ遊びが、現実のもの選びに 繋がりました。

    それにしても、当初の半額で新品が手に入ったので良しとします(安いから買ったのでした)。
    ユーザーとしては大助かりですが、売る方としてはどうなのでしょう。
    モデルの存続期間が短くなって、これでは精密機器ではなく消耗品ですねぇ。
    こんなに値崩れが激しいなら、機種の評価を見定め、モデルチェンジ前に買うのも手かも。


また暫くの間、安心して、記念写真が撮れそうです。

Nikon Coolpix P310 さま、 ひとつ、よろしく、 おねがいしますよ。



[2013/01/31] P310 の使用感を 新参者 その印象 Nikon Coolpix P310 にまとめました。

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