2014年11月5日水曜日

第38回 おのぼり さんの 顛末記

つい最近、嘗ての写真の友人達と 写真展廻りをする機会を戴きました。
ここの処、暫く、上京とは無縁でしたので、 全くの おのぼり さん です。
本当に久しぶりに友人達と会い、久しぶりに写真展を見ました。
いやぁ、友人って いいもの ですね!


先ず、この場を使って、お会い出来た方々と お会い出来なかった方々に 御礼を。
ありがとうございました!!!

具体的に、この場で、ああだった こうだった と言うお話は書きません。
極 プライベートなお話ですし、関係者以外の方には どうでもいい お話 でしょうから。

唯、ひとつ。  言えるのは、 懐かしい顔に会う 楽しみは 格別 です。

皆、様々な制約の中で生活していますから、機会を活かすも 残念ながら逃すのも 止む終えません。
でも、一瞬で、往時にトリップ出来る その素晴しさ。

まぁ、その事は、さまざまな場面で様々な方々が、もっと上手に書かれていますから、 この辺で


さて、冒頭に書きました様に、 今回の 上京 は、まるで、 おのぼり さん です。
 
諸般の事情から、近年、上京する機会には恵まれませんでした。
かなり、久しぶりの上京で、自分でも驚く位、気持ちが浮付いていました。
嘗ての友人に会う期待からか、久しぶりの上京だからか、分りませんが ... 。

目的地が近付くに連れ、嘗て見た記憶が蘇ります。
様変わりしている光景にも驚かされます。

その最たるものが、東京スカイツリー でしょうか。
実は、まだ、行っていません。


車の中からは、何回か見ています。  某 夢の国 への 往復で。

でも、混雑や行列を嫌う私としては、もうひとり の行きたい気持ちを押さえ込み、
もう少し空いてから行こうね っと、先延ばしにして来たのです。  実際。

往路の電車での事。
当日の天気予報は 曇り時々雨。
偶然居合わせた お子さま連れの若夫婦 さんが、
   「 良かったね、 晴れそうだよ。 見えるといいね、スカイツリー。 」  「 うん。 」
と言っていたのが印象的でした。


スカイツリーのお膝元を歩き、待ち合わせ場所に着いて、見覚えのある面々。
あ~、懐かしい顔。
そして、写真展を廻りながらの写真撮影。


田舎の街と違い、ひと ひと ひと。
すっかり、おのぼり さん 化 した私は、ついて行くのが やっと。


あ~、修学旅行や団体旅行の様に、船頭さん に  が欲しい! ... !!!
               おのぼり さん に、ガイド さん は 必須。
               Internet の情報もありがたいですが、 生身の方のご案内は 最高 です。  ご苦労様。

い~、痛ぁい 脚が。  やっぱり、アスファルトや敷石はクッションが無くて疲れるぅ。
               実際は、田舎でも、同じです。  はい。
               と言うか、其処迄、田舎田舎した所には棲んでいませんが。  単に、齢でしょう。 みんな若いなぁ。

う~、空気が薄い。  ではなく、二酸化炭素が異様に多い。  (大袈裟なぁ ... ) 
              やっぱり、だいとかい。
              決して、空気が悪い訳ではないと思いますが、勝手が違います。  きっと、気のせい。

え~、此処は何処。 私は だぁれ 的な。
              知っている筈の場所でも、記憶が直ぐには蘇りません。  ぼけた かなぁ ... 。

お~、見るもの見るもの新鮮さが。
              写真の基本は、発見です。  アンテナが錆び付いていては、いただけ ません。
              ぼけ 防止も兼ねて (?) 、  感覚のリセットは重要なのかも って思いました。  はい。  そんな おとしごろ。


冗談ではなく、本当に、おのぼり さん になってしまった自分に がっかり。 びっくり。  唖然。
でも、 そんな1日を、楽しく、過ごしました。
                              ご一緒させて戴いた 皆さん、ありがとう。 
                              ともかく、今後とも、 おげんきで !!!!!!!


お し ま い 。 
あ~、とりとめもない つまらん文章で スミマセン。  ご勘弁を。  


  追補。

  関係者各位。
  暫くしたら、 みつけた_とらえた_ときめいた: の方に、写真をアップする予定です。
  その折には、タイトルに おのぼり さん の語句を挿入するつもりでいます。
  記念写真ではなく、街写真です。
  記念写真は、ご存知の通り、 へたくそ  でして ... 。
                                 言い訳:
                                 もうひとり の記念写真は ハイポーズのものばかりが ここの処の定番でして。
                                 結果的に、へたくそ が より強固なものへと進化しております。 : ( .



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