2015年9月2日水曜日

PC Radika 予約録音失敗? 保存先フォルダ(ドライブ)が存在しない場合

つい先程、知人から、連絡があって、 Radika の予約録音について、新情報を入手しました!。
何かの役に立つかも知れませんので、備忘録的に書き記して置きます。
その内容は、 予約録音したけれど、 保存指定したフォルダが 存在しない状態になっていた場合 の挙動です。
てっきり、録音に失敗したのでは と思ったそうです。


諦めないで下さい。


予約録音に失敗した 筈 の ファイルは、実は、別の場所に ちゃんと 保存されている のだそうです!。
つまり、録音フォルダ で指定したドライブが無くなっている場合でも、録音されている と言う事です。

  知人のケースでは、私の勧めもあって、 USB メモリ上に、録音フォルダを設定していました。
  それが、 うっかり、  USB メモリ を外した状態で 予約録音スタンバイし、スリープへ移行したのだそうです。
  そう、指定されたフォルダがドライブごと消えていた状態ですね。


普通のソフトは、指定した ドライブ が存在しない場合、エラーとなって、保存に失敗するケースが多いのですが ... 。


Radika は 賢い です。

ちゃんと、 利用者の失敗をフォローしてくれます。  (知人の言い回しを記載)
保存されている場所は、 Radika の実行ファイル radika.exe がある所、 標準では RadikaVer1.71 フォルダ です。
これは、録音フォルダ を指定しなかった場合と同じ 動き だそうです。


ですから、

Radika の ソフトが格納されたフォルダを開き、
アイコン や 拡張子 を頼りに、録音されたファイル を探し出し、
これを 元々の 録音フォルダ に 移動 させれば、

何事も無かったかの如く、 事態は収拾します。


     そう、Radika をお使いのあなた。
     偶には、この ソフトが格納されたフォルダ を覗いて見ると、何か、忘れ物が残っているかも です。


良く出来ていますね。  Radika 。   感心します。
                                   知人も、盛んに、感激していました。
                                   私も、これは知りませんでした。
 
                                   知人へ。
                                   良い情報を ありがとう。  投稿したよ。!。


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